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郵便局の引っ越しの転送手続きはどうする? [引っ越し 手順]

郵便局の引っ越しの転送手続きはどうしたら良いのでしょうか?

引越し前に必ずやって置かなければいけないのが郵便局の転送手続きです。

これを忘れていると、大切な手紙が引っ越し先に届かなくて困ったことになる可能性があります。

手続きは簡単です。

近くの郵便局に行って、転居届けのはがきをもらって、必要事項を記入して投函するだけでOKです。

必要事項は、届出の年月日、新住所、旧住所、世帯主、転居者の氏名、転居内容、転送を希望する期間、届出人氏名、押印です。

この届けを出すことで1年間は新しい住所に転送してくれます。

1年後にもう一度届けを出せば、1年延長してくれます。

ただし、どうしても転送する時間がかかるので、急いで手にしたい郵便物が遅くなってしまうこともあります。

大切な人には、ちゃんと転居の挨拶のはがきを出しておきましょう。


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引っ越しのガスの手続き [引越し準備]

引越しをするときに忘れてはいけないのはガス会社への連絡です。

東京なら東京ガスですから以下のサイトに詳しい情報が掲載されています。

http://www.tepco.co.jp/e-rates/individual/basic/moving/moving01-j.html

大阪なら大阪ガスですね。

http://home.osakagas.co.jp/support/removal/index.html

引越しでガス会社に連絡するとき、一番問題なのが引っ越し先での連絡です。

引越し前の1週間前に引っ越すことを必ず連絡しましょう。

ガスは勝手に栓を開くわけには行きません。

ガス会社の係員にガスの元栓を開けてもらう必要があるのです。

引越し当日に立会いを頼んでもきてはくれません。

だから事前にしっかりとガス会社に連絡する必要があります。

ガス会社への連絡は、以下の点を予めメモしておきましょう。

①現住所
②新住所
③契約者の氏名
④引越しの日時
⑤現在使用しているガスの種類

また、ガスは都市ガスとプロパンがあります。場合によっては今使っているガス器具が全然使えないなんてこともあります。注意が必要です。

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引越しは粗大ゴミの処分が大変 [引越し準備]

引越しは粗大ゴミを計画的に処理しなければいけません。

引越し当日に粗大ゴミをごみ収集場所に置いていく人も居ますが、決められた手順に従って処分する必要があります。

机やたんす、ベッドなどの大きなゴミは通常のゴミとして捨てることが出来ません。

このような粗大ゴミを捨てる場合、住んでいる市町村の担当窓口にあらかいじめ回収を申し込む必要があります。

粗大ゴミの回収は基本的に有料になることが多く、料金や支払方法なども窓口に確認しておきましょう。

東京の場合は、事前に粗大ゴミ処理券と呼ばれるシールを事前に購入する必要があります。

分解すれば通常のゴミとして回収してくれる場合もあるので、担当窓口に相談してみると処理費用が節約できるかも。


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引越しの挨拶に持参する物は予め手配を [引越し 挨拶]

引越しの挨拶は、引越しの当日か、遅くても翌日にするのがマナーです。

挨拶するときに問題となるのが持参する品物です。

金額的には近所には500円から1000円程度が目安です。大家さんには1000円から2000円が相場です。

品物としては、タオルや石鹸などの実用品、日持ちがするクッキーやお茶などが多いようです。

ただし、引越しのシーズンになると社宅などでは多くの人が引越しの挨拶に訪れます。タオルや石鹸を持参する人も多いようで、重なるとちょっと困ったことに・・・。その年のバザーなどに出品されることになるかも。

遠くから引っ越してくる場合は、地元の名産が良いかもしれません。出身地などで話題を提供することも出来るので、地元の名産は効果が結構あります。
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家具のレイアウトを予めまじめに考える [引越し準備]

引越しの時にトラブルが多いのが家具の配置です。

下見をして家具の配置を頭の中であれこれ考えていても、実際に家具をおこうとすると、いろいろ不都合なことが出てきます。

家具の配置をその場で変えるのがものすごく大変なことは予想付きますよね。

家具の配置を下見のときにきちんと考えておくことがとても大切ですが、忘れてはいけないポイントはいかのようになります。

その1:太陽が当たるところを考えて
木製の家具や冷蔵庫は、太陽が当たるところを避けて配置します。木製の家具は色が変色してしまうし、冷蔵庫は効率が悪くなります。

その2:家具と壁の間の隙間
スペースを出来るだけ多く取りたいと思う方が多いと思いますが、それでも家具と壁の間には隙間を作りましょう。スペースがもったいないと思うかもしれません。でも、隙間を空けることで風と押した良くなり、湿気を防止することが出来ます。

その3:家具は固めて配置する
家具は一方の壁に固めて配置するようにしましょう。スペースを有効に活用するためもありますし、すっきり片付いた感じになります。

他にもいろいろな注意事項がありますが、まずは基本のこの3点を忘れずに!
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下見は大切 [引越し準備]

引越しの前の下見はとても大切です。

でも、きちんと下見をする人がどれくらい居るのでしょうか。

新しい部屋を見て、この部屋に何を置くなど、ちょっと考えて終わっていませんか?

部屋の下見をするときは、メジャー、筆記用具、カメラは必需品です。

同じ6畳間でも、畳の大きさが微妙に小さかったり、部屋の天井の隅に張り出した梁が以外に低かったりすることもあります。

こうなると、以前まで使っていた家具を壁際に並べてみたら、壁との間に大きな隙間が出来たなんて笑い話のようにことが起こります。

部屋に家具は入るはずなのに、運び入れようとしたら、玄関や廊下が狭くて、部屋まで運べないなんて緊急事態になることもあります。

そんなことにならないように、下見の時には、部屋だけではなく、廊下や玄関など、移動経路の寸法もきっちりと計っておきましょう。

忘れてはいけないのがコンセントの位置です。

この位置を忘れて家具の配置を決めると、コンセントがつかえないなんてことに・・・

同じくテレビの線の位置やガス栓の位置など、下見のときにちっかりとチェックをしておくことで、予め家具の配置を適切に検討することができます。
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引越しは自分でやる [引っ越し業者]

引越しは自分でやる人もいるかもしれませんね。

一人暮らしで近場の引越しなら、ワゴンで出来るかもしれません。

友人に頼んで手伝ってもらえば、一人暮らしの場合は可能です。

ただし、友人に謝礼をしっかり支払うのを忘れずに。

謝礼を支払ったり、レンタカー代を考えたりすると、結局、安い引越し業者にやってもらったほうが安かったりします。

専門業者は手際も良いので時間もかからないし、家具もきづつける心配はありません。

万一壊したりしたらしっかり保証をしてもらえます。
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部屋の明け渡し時の注意 [引越し準備]

部屋を明け渡すとき、大家さんに立ち会ってもらいます。

鍵を返却するのは当然ですが、大家さんに部屋を見てもらうのがとっても大切です。

なぜかというと、必要な修繕箇所を確認する必要があるからです。

もし、後で費用を請求するから立ち会わなくて良いといわれたら要注意です。

また、修繕に関する同意書にサインと押印を求められたら、納得できない場合はサイン・押印してはいけません。

請求については、明細書をきちんともらうようにしましょう。

借主が負担すべきではないものも含まれている場合があります。

敷金が全然返還されない場合もありますが、明細書を元に、返還されるべき敷金の金額をしっかり把握しておくことが引越しの賢い節約術です。
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ダブル家賃を避けよ [引越費用]

既に賃貸に済んでいて、新たに済む賃貸物件を探すとき、一番頭がいたいのがダブル家賃です。

ダブル家賃って何?

先に書いたように、賃貸している部屋を解約するためには1ヶ月から3ヶ月の期間を必要とします。

でも、新しく探した物件は、契約した時点で家賃を支払うことになります。

最悪、3ヶ月も済んでいない部屋の家賃を支払うことになるわけです。

こんなばかばかしいことをしないために、先に解約をすることを大家さんにしっかりと予告しておく必要があります。

でも、まだ部屋が決まっていないのに数ヶ月前に予告するってちょっと不安な方も多いかもしれませんね。

もし気に入った部屋が見つからなければ・・・。

一番確かなのは、建築中の物件を探すことです。

そうすれば、確実に予定通りに入居できるわけですから。

ところが早々上手くはいきません。

やはり告知期間間際に不動産屋を通して探すしかありませんね。

だめもとで家主にお願いするのもありです。

今賃貸している部屋の家主にお願いする。

新しく契約する家の家主にお願いする。

あとは運です。
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引越しは貸主への連絡を忘れずに [引っ越し 手順]

引越しを決めたら、貸主への連絡を忘れずにするようにしましょう。

今借りているマンションまたはアパート等の賃貸物件の貸主に、契約を解除することを伝えなければいけません。

問題なのはいつするかです。

普段は気にしていない賃貸契約書ですが、ここにちゃんと解約予告の告知期限が書いてある場合があります。

一般的には1ヶ月ですが、契約書によっては2ヶ月とか、3ヶ月なんて場合もあります。

3ヶ月なんて書いてあったら大変です。

引越しの3ヶ月前に大家さんに引っ越すことを伝えないといけないのですから。

もし、3ヶ月前と書いているのに、1ヶ月前に引っ越すことを伝えたとしたら、その間の家賃も支払わなければいけないことになります。

もし、契約書に告知期間が書かれていない場合は、3ヶ月前に引っ越すことを大家さんに告げると安心です。

民法に書いてあるんです。3ヶ月前に予告することって。
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