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郵便局の引っ越しの転送手続きはどうする? [引っ越し 手順]

郵便局の引っ越しの転送手続きはどうしたら良いのでしょうか?

引越し前に必ずやって置かなければいけないのが郵便局の転送手続きです。

これを忘れていると、大切な手紙が引っ越し先に届かなくて困ったことになる可能性があります。

手続きは簡単です。

近くの郵便局に行って、転居届けのはがきをもらって、必要事項を記入して投函するだけでOKです。

必要事項は、届出の年月日、新住所、旧住所、世帯主、転居者の氏名、転居内容、転送を希望する期間、届出人氏名、押印です。

この届けを出すことで1年間は新しい住所に転送してくれます。

1年後にもう一度届けを出せば、1年延長してくれます。

ただし、どうしても転送する時間がかかるので、急いで手にしたい郵便物が遅くなってしまうこともあります。

大切な人には、ちゃんと転居の挨拶のはがきを出しておきましょう。


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引越しは貸主への連絡を忘れずに [引っ越し 手順]

引越しを決めたら、貸主への連絡を忘れずにするようにしましょう。

今借りているマンションまたはアパート等の賃貸物件の貸主に、契約を解除することを伝えなければいけません。

問題なのはいつするかです。

普段は気にしていない賃貸契約書ですが、ここにちゃんと解約予告の告知期限が書いてある場合があります。

一般的には1ヶ月ですが、契約書によっては2ヶ月とか、3ヶ月なんて場合もあります。

3ヶ月なんて書いてあったら大変です。

引越しの3ヶ月前に大家さんに引っ越すことを伝えないといけないのですから。

もし、3ヶ月前と書いているのに、1ヶ月前に引っ越すことを伝えたとしたら、その間の家賃も支払わなければいけないことになります。

もし、契約書に告知期間が書かれていない場合は、3ヶ月前に引っ越すことを大家さんに告げると安心です。

民法に書いてあるんです。3ヶ月前に予告することって。
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